
支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖として知られる。
千歳市の公式ホームページによると、湖の名前の由来はアイヌ語の「シ・コッ(大きな窪地)」から。なお、松前藩は現在の苫小牧市の周辺までを「志古津(当時の漢字表記)」と呼んでいた。
地理
北海道南西部に位置する。平均水深265m、最大水深363mは田沢湖に次いで日本で2番目に深い。面積は日本で8番目、カルデラ湖としては屈斜路湖に次いで2番目に大きい。湖の北側には恵庭岳、南側には風不死岳、樽前山がそびえる。
面積は琵琶湖の1/9に過ぎないが、水深があるため、貯水量は3/4に達する。それゆえに水温が下がりにくく、湖水は滅多に全面凍結しない。
* 流入河川 美笛川、オコタンペ川、ニナル川、フレナイ川
* 流出河川 千歳川
利用
1894年に阿寒湖から移入されたチップ(ヒメマス)が名産。支笏湖ユースホステルは、日本ユースホステル協会の直営第一号ユースホステル。同施設の旧館は、昭和の北海道建築を牽引した田上義也の設計。
* 支笏湖ビジターセンター
* キャンプ場
o オコタン野営場
o 美笛キャンプ場
o ポロピナイキャンプ場
o モーラップキャンプ場
* 温泉
o 支笏湖ユースホステル
o 支笏湖いとう温泉
o 支笏湖温泉
o 丸駒温泉
o オコタン温泉(現在は廃湯)
* 商店街
o 福永物産
o カフェ&レストラン美里
交通
マイカー
* 札幌市より国道453号経由で約1時間。
* 千歳市より道道支笏湖公園線経由で約30分。
バス
* 札幌支笏湖線
o 北海道中央バスが運行。札幌駅前ターミナルより約1時間25分。
o 夏季のみの季節運行。2008年度の運行は6月28日〜10月13日。
* 千歳支笏湖線
o 北海道中央バスが運行。新千歳空港より約55分。
* 定期観光バス
o 北海道中央バスが運行。
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